忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

雑記

もう少しで断捨離に近づける気がする(するだけ)

5月に引越しをする予定です。 時が経つのはあっという間なので、来月だと油断している場合ではありません。ただでさえ長時間通勤で平日には時間を作れないのだから今から計画的に片付けをする必要があります。 引越しの準備は順調、という程でもありませんが…

小さな日々で思っていること

近況報告、とは少し違うような気がする。 電車で席を譲らない理由 この話をブログでしたか定かでは無いのですが、私は電車で席を譲らないタイプの人間です。 電車で席を譲るのって、少しややこしいじゃないですか。席を譲られたら喜ぶ方もいる一方でプライド…

availabilityを重視した幸福論

幸福(Happiness)は意外と難しい概念です。喜びや楽しさに類する瞬間的な感情を指す場合もあれば、もっとレンジの広い生活満足度を意味することもあります。 幸福を定義して定量的に測定するため、様々な尺度が開発されている程度に「幸福」は人々の関心を惹…

半月で堕ちた:(元)現金至上主義者の戯言

クレジットカードや電子マネーなんて使えない店もあるし、いくら使ったか把握するのも面倒!現金なら財布に入っている分しか使えないから管理しやすいし使い過ぎることも無い!だから現金がいい!現金最高! ・・・とまで熱烈ではありませんが、私は基本的に現…

ひとつの記事にするほどでもない思い付きトーク

変わりつつあるライフスタイルの過渡期の記録。 ・・・とまでは言えない、ただのふと思ったことメモ。 油断大敵 道路事情に左右されるため仕方がないことですが、通勤で乗るようになったバスが大体数分は遅れて来ることに慣れつつあり、バス停で待つのも面倒な…

故きを温ねて新しきを知る

■勝って兜の緒を締めよ ■好きこそ物の上手なれ ■人事を尽くして天命を待つ ここ最近投稿した記事で、締めの文章に出てきた成句です。当ブログではこの手の成句、ことわざ、昔からの言い伝えや格言を時々ちょこちょこと使っています。 なにせ私の文章は極めて…

新しい仕事に脳の大部分を割いている

「仕事とは真剣に取り組めば取り組むだけ早く熟達できて後々に余裕を作れるものだ」とした個人的な信念に基づき、4月からの新しい部署では不真面目なくせに生真面目に全力を尽くしています。 私は「怠惰を求めて勤勉に行き着く」を地で行うタイプの人間です…

時間を効率的に使う意識は何事にも役立つ

当たり前のことなのですが、今月から通勤時間が往復20分から往復3時間に伸びたので一日の可処分時間がそこそこ削られた感覚です。 一応、車から電車への変化であり車の運転中にはできなかったことが電車ではできるので可処分時間の純減ではありません。 とは…

新しいことはいつでも不安で、楽しい

遅刻は常に許されないとはいえ、初日からではあまりにも印象が悪くなり過ぎる。ただでさえ慣れない道を移動せねばならないのだから、時間、そして心に余裕を持っておきたい。 そんな心境から、4月1日の朝はいつもよりも少しだけ早く起床した。 元々目覚まし…

職場での日々、それは大体こんな感じです

最近は日記的な緩い記事を多めに投稿していますが、裏では堅苦しいテーマの記事も書いています。 ただ、なんとなく重い記事を投稿したい気分にならないので、今日も緩い日記を書いていきましょう。この心情はきっと日常の急激な変化に適応するための心理的な…

愛車とお別れしなければならない時が来たようだ

私「車が好きなんですよ、まあ車というよりは運転のほうですけど」 同僚「そっか」 私「ああ、でも今の車には愛着があります。結構長く乗ってますからね」 同僚「そっか」 私「東京に引っ越した場合、車の所有は厳しいですかね?」 同僚「駐車場に今いくら払…

電車通勤へのしようもない覚悟

ここ数日、通勤のことばっかり考えている。 これは・・・恋? この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ 完全なる雑談をしましょう。 私は電車での移動があまり得意ではありません。 酔いや乗り心地ではなく、単純に人が多い空間が苦手だからです。私は田舎で伸び…

誕生日、それは思い出話を記事にする日

3月16日、今日は私の誕生日です。わーい。 この書き出しも3回目です。芸が無いですね。 でも、ブログをやっているおかげで今年は誕生日を思い出すことができました。忘れん坊とブログはとても相性が良いようです。 少しだけ振り返ってみる ブログは4月に始め…

現実投擲(逃避よりも悪質):ライフスタイルが変わりそうな気配

ちょっとストレスが溜まっているのか、思考が尖り気味です。どうにもここ最近の記事の内容が重いというか選ぶテーマが固いというか、そんな雰囲気が滲み出てしまっています。下書きに保存してある記事もやけに攻撃的な気配を醸し出しているような、そんな感…

無理をして善人にならなくてもいいんじゃないかな

どこかの誰かに向けて言うわけではないけれど、きっとどこかの誰かには厳しい話。 よくある日常 上司「企画部の一人が育休に入っちゃったらしくてさ、悪いんだけどちょっとそいつの代わりに顧客のところへ今度行ってきてくれないか」 私「それはうちの仕事で…

日々出力される無意味な思考

ふと頭の中で流れた考えをメモしてみたので書き残してみます。 そんな雑談記事です。なんだか重いテーマばかりを取り扱っているので、たまには意図的に軽い記事を書いていきます。 幸せを逃がさない方法 ため息をすると幸せが逃げると言われています。 とは…

「戦争は科学技術を発展させる」に関する私見

何か雑談的な記事を書きたい気分になったので、時々見聞きすることのある「戦争は科学技術を発展させる」について私見を述べていきます。 ・・・これは雑談で扱うようなテーマだろうか? 真でもあり偽でもある 真っ先に結論から述べてしまえば、これは真でもあ…

「感情輸入」の誤字から考える余計な思索

極めて稀に見かける誤字の「感情輸入」。 もちろん正しい日本語は「感情移入」ですが、意外と考察の余地があるのではないかと思うので余計なことを考えてみます。 アクティブ / パッシブ 感情はアクティブ(能動的)にもパッシブ(受動的)にも起こります。 例え…

精神的な余裕の在庫を確認すること

個人的なメンタルの管理について語っていくだけの記事。 信念とは個人の内面にだけ依拠するものではない 人間は精神的な余裕が損耗しているとどうにも攻撃的な気持ちが芽を出してくるものです。「ニュースを見て独り言ちつつ不寛容にいちいち半畳を入れるよ…

無識者会議

座長「皆様、おはようございます。この度はご多忙の中、ご参集を賜りまことにありがとうございます」 座長「開始時間となりましたので、ただいまより『第1回持続可能なブログの運営に関する無識者会議』を開催いたします。本日の配布資料をご確認ください。…

仕事の日常とは、かくも恐ろしい

お仕事で疲れているので、お仕事における不思議なエピソードを羅列していきましょう。 つまりは雑談記事です。 ??? 上司「どうしてこのテーマの進捗が芳しくないんだ」 私「そのテーマを進めていた人が別の部署に取られたためです」 上司「もっと時間外労…

肩の力を抜かねばならぬと、肩に力を入れて漫画の話をする

ヘヴィなテーマが続き過ぎて堅苦しく肩が苦しいので、緩い記事を書こうと思ったら全然文章が出てきませんでした。精神の肩こりが酷いです。 そんなわけで、フリーなライティングで圧倒的雑談をします。 ちなみに「圧倒的」って表現は勢いがあって好きだから…

どの程度珈琲好きで、どの程度忘れん坊か

近頃、私の忘れん坊ぶりに疑いがかかっているような気がします。 ですので、言い訳をしましょう。 入出力バランス 一昨日の夕飯すら思い出せない私は紛うことなき忘れん坊のはずです。 たしかにちょっとした知見を披露することはありますし一応は色々なこと…

雪が降ると面倒だけど雪が降ってほしい、そんな我儘

撮った写真を公開したい気持ちはあるものの、あまりにも写真撮影が下手過ぎてブログにアップロードできるレベルのものがないジレンマ。 なぜか良い感じに撮れた写真に限って余計なものが映り込んでいたりして、とてもとても悲しい。 そんな気持ちを持ちつつ…

善行とは人と人の関わりの間に生じることへの理解

善意の是非については人によって意見が割れるものです。善意さえあれば結果は問わない人と、善意の有無ではなく結果が善行であることを良しとする人がいます。 私は明確に後者であり、善意には高い価値があると考えるものの善行をより尊ぶべきだと考えていま…

宇都宮ライトレールに乗ってきた

そういえば地元の具体的な話をブログでしたことはないので、してみましょう。 私の地元は栃木県宇都宮市です。生まれは東京ですが、物心つく前に宇都宮へ越したので東京のことは覚えていません。 宇都宮は田舎の中の都会、都会と田舎の中間、言わば「トカイ…

年始の緩い話

事故や災害が起きると私も技術屋として持っている知識があるために一言居士めいた側面がつい顔を出しそうになりますが、しかし事故や発災の直後は当事者とプロフェッショナルの方々の領域です。大きく語られるべきは当事者の声と専門家の見解であり、私たち…

飲酒をすると怒られる

夢の中で。 飲酒との付き合い 幸いかどうかはさておき遺伝的なアルコール適性はあるようで、私の血筋は皆大酒呑みの蟒蛇ばかりです。実家に帰ると日が暮れて以降に口にする飲料は全てアルコール類になります。 母「お風呂上りには何を呑みたい?」 私「じゃ…

正月なんだから休んでくれればいいものを

帰省しているため、年始の昼間はパソコンに触れる時間は無く、夜間はひたすら両親から飲酒を強要されるおうちですのでやはりブログを書く時間が無いため、早朝の間に緩い話をフリーライティングしてさっと投稿しようと思っています。 ただその前に、能登半島…

喪中なのか、喪中ではないのか、それが問題・・・か?

新年です。 昨年の年始に祖父が逝去されたため喪中・・・かと思えば、寺や親族の都合を考慮した結果、昨月のうちに一周忌法要を実施したため今年の正月は喪中と言っていいのか分からない絶妙な加減となりました。 とはいえ祖父はお祭りなどハレの日や慶事が好き…